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【東大生】勉強がはかどる便利グッズ!受験生も社会人にもおすすめ道具!

受験勉強

受験生や資格取得を目指す社会人の方で、

  • 勉強がはかどる便利なグッズが知りたい!

という方は多いと思います。

勉強するときに勉強がはかどる便利グッズがあれば、勉強に集中できてやる気もアップしますよね。

私はそこまで勉強が得意な方ではないのですが、東大出身の夫は勉強するときにいつも使っている便利グッズがあります

主人は、現在社会人で留学試験や資格試験のための勉強をしていますが、効率的に勉強するために、東大受験で使っていた勉強グッズを変わらずに使っています

本人曰く、勉強がはかどるコツが詰まっているグッズだそうです。

わたしもFP・簿記・宅建…など資格勉強をする際に、なるほど!と思って使っているので紹介します

効率的に勉強をするための道具

まずは、効率的に勉強をするためのグッズを紹介します。

勉強中の不便をなくしたり、効率的に知識を吸収するために必要な道具です。

タイマー

1つ目は、タイマーです。

勉強を効率的に行うにはタイマーは欠かせません。

問題や過去問を解く際に時間をきちんと測って解くと、試験本番のように緊張感を持って取り組むことができます

また、学習時間を区切って勉強すると、集中力を持続して学習できるので効率的に知識を吸収できます。ダラダラと何時間も机に向かうより、30分勉強したら5分休憩…とこまめに時間を区切って、時間管理をしながら勉強するのがおすすめです。

勉強用タイマーの定番!子供から大人まで使える/

消える青いボールペン

2つ目は、消える青いボールペンです。

青いボールペンを使うと記憶しやすいと言われています。

また、青色は見ていてもストレスを感じたり疲れない色なので、たくさん字を書いて覚えるときなどにおすすめです。

私も頭を整理するために書き殴ったり暗記するときは、青色のペンを使って勉強しています。

パイロットのフリクションは、滑らかに書けるのでストレスがなく、消すことができるので間違えても修正できるのでおすすめです。私も書き心地がスラスラとしているので気に入っています。

シャープペンシル・消しゴム・ノート

3つ目は、シャープペンシル・消しゴム・ノートです。

最近はペーパーレスで紙に書くことがあまりなくなりましたが、考えを整理したり思いついたことをさっと書き留めるには、紙とシャープペンシルが便利です。

私は、勉強中に思いついたことや、頭の中の知識をアウトプットして整理したいときには、紙を活用しています。

また、試験当日はシャープペンシルで受験することが多いので、日頃から使い慣れたものを見つけられるといいですね

三菱鉛筆のクルトガは、芯がくるくると回転することで、芯先が常に尖った状態になるので細くてきれいな筆記を保つことができます芯先がつぶれて細かい字が書けない…といった不便がなく、ロングセラー商品で人気です。

芯先が常に尖っているのでストレス知らず!/

なお、ノートではなく裏紙を使う方法もありますが、自分の考えた痕跡を残しておくためにもノートがおすすめです。

後に自分の考えを見直したいときに参照できますし、思わぬところでメモしたことが役立つこともあるので、残しておくといいですよ。ノートの表紙に「No.● 日付~日付」と書いておくと、整理しやすいです。

付箋

4つ目は、付箋です。

付箋は、勉強を効率的に進めるのに非常に役立ちます。

間違えやすいところや苦手な箇所を付箋でマークしておくと、そこを重点的に学習できるので効率的に弱点克服ができます。また、修得できたときに付箋をはがすと、徐々に苦手分野が克服されていることが視覚的にわかるので、モチベーションもアップしますね。

さらに、参考書に付箋を貼って補足説明などを書き込むこともできます。自分が知らなかった情報を付箋に書き込んで貼れば、参考書や問題集を自分のオリジナルテキストにできますね。

ブックストッパー

5つ目は、ブックストッパーです。

ブックストッパーとは、分厚い参考書などを参照するときに開いたままに止めておくクリップのことです。

勉強するときに、参考書を見ながら問題を解いたりと、複数の教材を開きながら学習することがありますよね。そのときに、参考書を左手で押さえながら他の参考書や問題集を見ると思いますが、腕が結構疲れるので不便です。

ブックストッパーを使えば、参考書を開いた状態にできるので、複数の教材を開きながらストレスなく勉強することができます

バインダー・画版

6つ目は、バインダーや画版です。

勉強を効率的にできる人は、いつでもどこでもスキマ時間で勉強ができるという特徴があります。私の主人も、リビング・寝室・電車の中・ダイニング…など場所を問わず、何かしらの勉強をしています。

机以外で勉強する際には、バインダーがあると便利です。

バインダーの中に取り組むべき課題や暗記すべきものをひととおり入れておくと、それを持ち歩くだけでどこでも勉強できます。また、バインダーは固い素材でできており、机の代わりにして筆記もできるので、スキマ時間を活用することができます。

集中力を上げる道具

次に、勉強をする際の集中力を上げるためのグッズを紹介します。

机に向かって勉強していても、なかなか集中できないときや気が散ってしまうことがありますよね。そのようなときは、次のようなグッズを活用してみてください。

耳栓

1つ目は、耳栓です。

耳栓をすると、音を遮断して静かな環境の中で勉強ができます。

周りの音が気になって勉強に集中できない方は、耳栓を活用して集中できる環境を手に入れましょう。耳栓を選ぶ際には、自分の耳に合わせて形を変えてフィットできるものを選ぶと、遮音性の効果が高いのでおすすめです。

コーヒー

2つ目は、コーヒーを飲むことです。

勉強をしていると、どうしても眠くなったり集中力が切れることがありますよね。その時は、適宜コーヒーを飲むなどカフェインを摂取するのがおすすめです。

また、コーヒーは苦みがあるので、飲むと気持ちがすっきりして眠気が和らぎます。アメリカの実験では、コーヒーのカフェインには記憶力向上効果もあるという研究結果もあるので、勉強中に飲むのがおすすめです。

ただし、コーヒーにはカフェインが含まれているので飲みすぎには注意しましょう

ヘッドホンで音楽を聴く

3つ目は、ヘッドホンで音楽を聴くことです。

音楽を聴きながら勉強すると次のようなメリットがあります。

  • 好きな音楽を聴くと勉強のモチベーションが上がる
  • 落ち着いた音楽を聴くとリラックスして勉強ができる
  • アルファ波が出る音楽を聴くと集中力が高まる

雑音が気になる場合や気分が乗らない場合には、あえて音楽を聴くと集中できる場合があるので、ぜひ試してみてください。

快適な環境をつくる道具

最後に、勉強をするのに快適な環境を作るためのグッズを紹介します。

アイマスク

1つ目は、アイマスクです。

長時間勉強をしていると、頭や眼が疲れます

効率よく勉強するには、体の疲れをしっかりと解消して回復するのが大切です。勉強の合間に、先ほど紹介したタイマーで時間を区切り、アイマスクをして仮眠をするととてもすっきりと回復できるのでおすすめです。

アイマスクをするのとしないのでは、頭や眼の疲労回復の程度が全然違います。

アイマスクをすると、光が遮断されて目が覆われるので効率よく眠りにつけます。特に、アイマスクの部分がクッション性のあるものを選ぶと、目が圧迫されずに程よく密着するのでおすすめです。

クッション

2つ目は、椅子にクッションを敷くことです。

椅子に長時間座っていると、腰やお尻の骨が痛くなることがあります。体に不調をきたしたら勉強どころではなくなってしまうので、快適に座って勉強ができるように衝撃を吸収するクッションを敷くのがおすすめです。

私は、椅子に長時間座った結果、お尻の骨から背中にかけて痛みを感じるようになったので、ジェルクッションを敷きました。クッションによってお尻の骨への衝撃が和らぐので、長時間座っていても違和感を感じなくなり、体が楽になってよかったです。

昇降式デスク

3つ目は、昇降式デスクです。

昇降式デスクとは、スタンディングデスクとも言いますが、高さを調節できるデスクのことです。

高さが調節できるので、立っても座っても勉強することができます。

ずっと座って勉強していると、眠くなったり体がこわばったりするので肉体的にも精神的にも疲れます。心と体が疲れると、当然集中力も下がるので勉強の効率は下がりますよね。

昇降式デスクを使えば、眠くて集中できないときや腰が痛くなったときに立って勉強ができるので、集中力を持続できる環境を手に入れられます

昇降式デスクを選ぶときは、ストレスなく自由に高さを変えられるように自動式のデスクを選ぶのがおすすめです。

【まとめ】便利な勉強道具を揃えて工夫する

勉強の成果を上げるには、集中力を高めて効率的に勉強するのがコツです。

いくら自分で集中力を高めようと思っても限界がありますよね。手軽に取り入れられるグッズを利用して、有意義な勉強時間を過ごせるように工夫すると、同じ勉強時間でも学習成果や知識量は全然違ってきます。

すぐに実践できるものばかりなので、ぜひ参考にしてください。

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