ホットヨガに興味があるけど、何を持って行けばいいかわからない…という悩みがある方がいると思います。
今回は、ホットヨガのレッスンを受ける際に、必要なものとあると便利なものを紹介したいと思います。
この記事を読めば、ホットヨガのレッスンで必要なものが網羅的にわかります。
ホットヨガのレッスンの持ち物が不安な方は是非参考にしてください。
ホットヨガの持ちものリスト
まずは、ヨガのレッスンを受ける上で絶対に必要なものです。
これらがないと、レッスンを受けられなかったり、ホットヨガをするのに困ってしまうので忘れないように用意しましょう。
- 会員証
- ヨガウエア(上下)
- ヨガマット
- ラグマット
- 水
- 下着
- ヘアゴム
- フェイスタオル
- ビニール袋
会員証
スマホのアプリなどで会員証を見せる場合もありますが、念のため紙の会員証をバッグに入れておくと安心です。
会員証の提示がないとレッスンを受けられないので、ヨガバッグに常備しておきましょう。
ヨガウェア(キャミソール)
ホットヨガは、ヨガウエアに着替えてレッスンを受けます。
ヨガウエアのトップスは、Tシャツやキャミソールなどで大丈夫ですが、カップ付きキャミソールがおすすめです。
Tシャツだと、中にブラジャーを着ないといけないので、ポーズを取るときに動きにくいのが不便です。
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また、速乾性・吸水性の高い素材を選ぶと、汗をかいても快適にレッスンを受けられます。
おすすめのヨガウエアについては、こちらの記事で詳しく紹介しているので是非参考にしてください。
ヨガウェア(レギンス)
ヨガウエアのボトムスは、レギンスを選ぶのがおすすめです。
レギンスなら、足にしっかりとフィットするので、ひらひらして足にくっついて邪魔になったりせず、快適にポーズが取れます。
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汗も吸水してくれるので、足からぽたぽたと汗が流れる…といったこともありません。
レギンスを探している方は、Leggings Lab.から探すと、高機能・おしゃれなデザインのものが見つかるので、ぜひ覗いてみてください。
ヨガウエアを持って行くのを忘れてしまいそうな方は、ヨガウエアを着てスタジオに来ると、スタジオで着替えなくてラクですし安心です。
ヨガマット
ホットヨガのレッスンは、ヨガマットの上で座ったり立ったりして行います。
ホットヨガのレッスンにはヨガマットが必須です。
ほとんどのスタジオでは、ヨガマットの貸出をしてくれますが、衛生面から自分のものを使いたい人は持参しましょう。
スタジオによって規格サイズが決まっているので、自分のスタジオのルールに沿ったサイズのものを購入しましょう。
ちなみに、ホットヨガLAVAであれば、145cm×61cmなのでこちらから探せます。
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メルカリの利用が初めての方は、こちらの公式サイトから招待コードWJMMWGでその日から使える500円分のポイントがもらえます!
ヨガラグマット
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ヨガマットとセットで必要なのがラグマットです。
ヨガマットの上にラグマットを敷いて、その上に立ったり座ったりします。
ヨガマットだけだと、マットが汗を吸収しないので、マットの上が滑りやすくなり危険です。
ヨガマットの上で安全にポーズを取ったり、快適にレッスンを受けるためにもラグマットを利用しましょう。
ラグマットについては、こちらの記事で詳しく説明しているので参考にしてください。
水
ホットヨガでは、大量の汗をかくので水を1ℓ以上持参しましょう。
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私のおすすめは、500mlのペットボトルを2本持って行くことです。
500mlのペットボトルを持って行けば、レッスン中に1本ずつ飲めるので、自分がどのくらい飲んだか把握できます。
ホットヨガに慣れていないと、1ℓを飲み切るのは難しいです。
したがって、500㎖のペットボトルを持って行くことで、まずは500㎖を目安に飲むというわかりやすい目標ができます。
また、帰りに空のペットボトルを捨てられるので、身軽に帰れるのもメリットです。
替えの下着
ホットヨガのレッスンでは汗をかくので、下着もびしょびしょに濡れます。
したがって、レッスンで着た下着を履いたまま帰ることはできないので、着替えの下着を忘れずに持って行くようにしましょう。
下着を忘れてしまうと、濡れたまま帰らないといけないので地獄です。
ヘアゴム
レッスンでは、立ちポーズをするので、髪の長い方はヘアゴムで髪をまとめるのがおすすめです。
ホットヨガスタジオLAVAでは、ヘアゴムを忘れた場合にはフロントで貸し出してくれるので、万が一忘れても大丈夫です。
しかし、貸出用のゴムは簡易的な細いプラスチックのゴムなので心もとないため、自分で持参した方が安心です。
スタジオは暑くて、頭皮からもたくさん汗をかくので、髪の毛をまとめないと気になってしまいます。
髪の毛が長い方は、ヘアゴムを忘れないようにしましょう。
フェイスタオル
レッスンでは、汗を拭くのにフェイスタオルが欠かせません。
レッスン中は、手や顔が汗で濡れたらしっかりと拭くのが大切です。
汗を拭かないと、新しい汗が出てきません。
また、体が汗で濡れていると、マットの上で滑って危険です。
吸水性・速乾性のあるタオルでこまめに汗をふきましょう。
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ビニール袋
レッスン中に汗で濡れたヨガウエアや下着を持ち帰るのに、ビニール袋を持って行くと便利です。
ビニール袋を忘れてしまうのが心配な場合は、このようなランドリーバッグに入れてスタジオに行くと、そのまま洗濯機で洗えるのでおすすめです。
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あると便利なもの
- スキンケア用品
- クレンジング
- メイク用品
- シャンプー・ボディーソープ
- バスタオル
- バーム
- プロテイン
- 汗拭きシート
- 除菌シート
- マスク
スキンケア用品
レッスンが終わった後の乾燥が気になる場合には、スキンケア用品を持って行くと安心です。
レッスン中は、汗をかいて保湿されるのでしっとりとした肌になりますが、スタジオを出ると乾燥してしまいます。
私は、レッスンの後に保湿ができるように、スキンケア用品やボディクリームを持参しています。
フェイスマスクであれば、髪の毛などを乾かしている間に保湿できるのでおすすめです。
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クレンジング・メイク落とし
ホットヨガのレッスンでは、メイクを完全に落として受けるようにしましょう。
ホットヨガでは、顔に大量の汗をかくのでメイクをしていると気持ち悪いです。
レッスン前にしっかりとメイクを落として、快適にレッスンを受けましょう。
しかし、スタジオにクレンジングやメイク落としが付いている場合が多いので、自分で持参しなくいてもいいことが多いです。
メイク用品
レッスンの後に用事があって化粧をする必要がある場合には、メイク用品を持参しましょう。
ほとんどのスタジオには、パウダールームが備え付けられているので、レッスン後にメイク直しをすることができます。
シャンプー類
シャワー浴びる場合には、シャンプーやボディーソープを用意しましょう。
スタジオによっては、シャンプー類の使用が禁止されている場合もあるので、シャワー室の使用方法を確認しましょう。
バスタオル
シャワーを浴びてからスタジオを出る場合には、バスタオルを持参すると便利です。
バスタオルはかさばるので、シャワーを浴びた後にしっかりと体を拭きたい方におすすめです。
バーム
ヨガのレッスンの中には、バームの使用を推奨するレッスンがあります。
特に、LAVAだと、リンパマッサージ系のレッスンでは、体の滑りをよくしたり代謝を上げるためにエッセンシャルバームを体に塗ってから受けることになります。
エッセンシャルバームを使うレッスンのときだけ持参すれば問題ないですが、忘れないためにもヨガバッグに常備しておくと安心です。
プロテインジュース
ホットヨガのレッスンの後は、お腹が空いてしまうので、プロテインを持って行くのがおすすめです。
ホットヨガの後に最も気を付けなければいけないことが食事です。
ホットヨガを終えた後の体は、非常に吸収力が高くなっているので、カロリーが高いものを食べるとすべて吸収してしまい、かえって太りやすくなるので注意が必要です。
レッスンの後は、なるべく食べるのを控えた方がいいのですが、お腹が空いた場合には植物性のソイプロテインを飲むのがおすすめです。
私は、ソイプロテインをシェイカーに入れて持って行き、200mlの豆乳や水で割って飲んでいます。
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ホットヨガのレッスンの後の食事については、こちらの記事で紹介しているのでぜひ参考にしてください。
汗拭きシート
レッスンの後にシャワーを浴びる暇がない方は、汗拭きシートを持参するのがおすすめです。
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ホットヨガの汗はさらさらとしていてべたつきはありませんが、気になる場合にはさっと汗拭きシートを使うと快適に帰れます。
ドライシャンプー
また、シャワーを浴びない場合にはドライシャンプーを活用するのもおすすめです。
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ドライシャンプーは、制汗剤のようなもので、水を使わずに頭皮や髪の毛を洗えるものです。
シューっと頭にかけるだけなので、とても簡単に使うことができます。
除菌シート
ホットヨガのスタジオは、たくさんの人が使用するので、汚れなどが気になる方は除菌シートを持参すると安心です。
特に、ヨガマットをスタジオで借りる場合には、除菌シートで拭いてから使用すると安心ですね。
スタジオに除菌スプレーが置いてあることが多いですが、気になるとこをさっと除菌するには、自分で持って行くと便利です。
マスク
レッスンの後にメイク直しをせずに帰る場合には、マスクを持って行くと便利です。
また、汗をかいて顔がほてっていても、マスクをすれば周りを気にすることなく帰れますね。
ホットヨガの持ち物を減らすには?
これまで、ホットヨガのレッスンに絶対に必要なものとあると便利な物を紹介しました。
これらを用意すれば、特に困らずにレッスンを受けることができます。
しかし、仕事や用事の帰りにホットヨガに通う方は、できるだけ荷物を少なくしたいと考える方も多いですよね。
ホットヨガのレッスンにできるだけ身軽で行きたい方は、こちらの記事で紹介しているので参考にしてください。
体験レッスンでホットヨガを始めてみよう
ホットヨガのレッスンを受けたことがない方は、LAVAであれば無料で体験レッスンを受けられるので、一度受けてみるのがおすすめです。
LAVAの体験レッスンについては、こちらの記事で紹介しているので是非参考にしてください。