ホットヨガの持ち物が多くて困っていませんか?
- ホットヨガのレッスンは仕事帰りに行くからなるべく荷物を少なくしたい!
- 荷物をコンパクトにするコツが知りたい!
ホットヨガのスタジオに通う時は、ヨガウエアやヨガマットなどの荷物がかさばってストレスに感じますよね。
特に、会社帰りや何かの用事の後にスタジオに向かう場合には、なるべく荷物を少なくしたいものです。
今回は、ホットヨガに15年通う体験談をもとに、必要な荷物を厳選してコンパクトに荷物を減らして通う方法とコツを紹介します。
荷物をコンパクトにするコツ
ホットヨガの荷物を少なくしてコンパクトにするコツは3つあります。
ヨガマットをレンタルする
1つ目は、ヨガマットはレンタルすることです。
多くのスタジオではヨガマットをレンタルできるので、ヨガマットを持参せずにレッスンを受けられます。荷物を少なくしたいときはレンタルマットを活用しましょう。
衛生面が気になる方は、ラグマットを持参するのがおすすめです。
レッスン後にメイクはしない
2つ目は、レッスン後はメイクをしないことです。
レッスン後にメイク直しをすると、メイク道具を一式持参する必要があるので荷物が増えます。
レッスン後は、肌が潤っていい状態が保たれているのでメイクをしないで帰宅するのがおすすめです。私もレッスン後に用事がある場合などを除いて、肌の負担軽減・荷物を減らすためにもメイクをせずに帰宅しています。
レッスン後は、肌が潤っていい状態が保たれているのでメイクをしないで帰宅するのがおすすめです。私もレッスン後に用事がある場合などを除いて、肌の負担軽減・荷物を減らすためにもメイクをせずに帰宅しています。
ヨガバックを決める
3つ目は、ヨガの荷物を入れるバッグを決めることです。
バッグを決めていないと、あれもこれもと荷物を入れてしまいます。自分が負担にならない大きさのバッグを決めて、それに収まる量の荷物を持って行くのがコツです。
私はお弁当袋より少し大きめのハンドバッグサイズがちょうどいいので、それに収まる量の荷物にしています。
ヨガマットは入りませんが、ラグマットなら収納できるので、荷物を少なくしたいときはレンタルマットを活用しています。
ホットヨガの持ち物
私がホットヨガに持って行く持ち物を紹介します。
アイテムの数は多いように感じますが、ビニールのミニバッグに詰めて持って行っているので、お弁当を持って行っている感覚でコンパクトに納められています。
ラグマット
ホットヨガに欠かせないのがヨガマットですが、一番大きくてかさばりますよね。荷物を減らしたいときは、ヨガマットはスタジオでレンタルするのがおすすめです。
スタジオでヨガマットをレンタルする際には、私は衛生上ラグマットをヨガマットの上に敷いてレッスンを受けています。
ラグマットならかさばらずに折りたためるので、ミニバッグにも収納できて荷物がコンパクトになります。
荷物を気にする必要がない日は、自分のヨガマットを持参してレッスンを受けています。その日のスケジュールと荷物の量に合わせて、ヨガマットをレンタルするかどうか決めるとストレスなく通えます。
ヨガウエア(キャミソール)
ヨガウエアはホットヨガをするのに不可欠です。
トップスを選ぶ際には、ブラ付きのキャミソールがおすすめです。
ホットヨガでは汗をたくさんかくのでこまめに汗を拭きとる必要がありますが、露出が多いと汗が拭きやすく、発汗作用をさらに高められます。
また、レッスンによっては、バームを塗ってマッサージをすることもあるので、露出が多い方が肌に触れやすくバームを塗りやすいです。
ブラジャーは締め付けが強いので、呼吸が浅くなる・血行が悪くなる・ポーズが取りにくいという理由でおすすめしません。
ブラ付きのキャミソールの方が、Tシャツよりもコンパクトでブラジャーも不要なので荷物が少なく済むというメリットもあります。
ヨガウエア(レギンス)
カップ付きキャミソールに合わせて用意したいのがレギンスです。
ヨガウエアのボトムスは、肌にしっかりと密着するレギンスがおすすめです。
ひらひらと裾が開いたズボンや短パンだと、汗が足を滴るので滑りやすく危険です。また、足にズボンがまとわりつくとポーズを取るときに邪魔なので、ぴたっと密着するレギンスだと快適にポーズを取ることができます。
特に、レギンスだと足のラインがはっきりと見えて、ポーズの形を鏡で確認しやすいのでレッスンが受けやすいです。
Leggings Lab.のレギンスは、伸縮性・通気性・給水速乾性に優れているので、ホットヨガで汗を大量にかいても快適にレッスンを受けられるのが魅力的です。また、伸縮性抜群なのでポーズも取りやすく、どの体型の方でもしっかりフィットします。
水陸両用なので、ルームウエアでもその他のスポーツでも使えるのがうれしいポイントです。
フェイスタオル
汗をふくためにタオルは欠かせません。
ホットヨガには、フェイスタオルを2枚持参しています。バスタオルほど大きなタオルは不要でかさばるので、フェイスタオルで十分です。大きなタオルを1枚持って行くより、小さいタオルを2枚持って行く方が重宝するのでおすすめです。
1枚はレッスン中に汗を拭くために使い、もう1枚はシャワーを浴びた後に使います。
お水
ホットヨガは水分補給が重要なのでお水も絶対に必要です。
私は、荷物を最小限にしたいときはスタジオの近くのコンビニで500mlのペットボトルを2本購入するか、普段職場に持参している水筒に給水して足りない分だけコンビニで購入しています。
荷物を減らす必要がないときは、自宅で安く購入したペットボトルを持参しています。
荷物を少なくするために500mlのペットボトルを1本しか持参しない方もいますが、ホットヨガでは汗をたくさんかくので脱水症状を防止するためにも、1ℓは必ず持参しましょう。
たくさん水分を補給する方がたくさん汗をかいて老廃物を排出できるので、ホットヨガのデトックス効果などをより実感することができます。
バーム
レッスンにもよりますが、バームを持っていくと、
- 発汗が高まり汗をかきやすい
- 滑りがよくなりマッサージしやすい
というメリットがあり、レッスン中に利用しているという方も多いと思います。
スタジオで購入するのもいいですが、ネットで購入する方が安い場合が多いです。
また、自分の好きな香りが作れてコスパもいいことから、自分で作る方も増えているようです。
バームを作る方法は、こちらの記事を参考にしてください。
スキンケア用品
ホットヨガのレッスン後は、肌が乾燥するので化粧水や乳液を持参しています。
レッスン中は、湿度が高い環境なので肌が潤ってもちもちとしていますが、レッスン後にスタジオを出ると冷房が効いていたりと空気が乾燥しているので、ホットヨガの美肌効果を持続させるためにもスキンケアは大切です。
化粧水や乳液をミニボトルに詰め替えて持って行くのもいいですが、私はフェイスマスクを持参して髪の毛を乾かしたり着替えている間に保湿しています。
まとめて買うと安いですし、何より荷物が減るのでおすすめです。
シャンプー・リンス
ホットヨガの後にシャワーを浴びるので、シャンプーとリンスを小さいボトルに詰め替えて持参しています。
レッスン後にシャワーを浴びる時間がない人は、ドライシャンプーを持参しておくと汗のべたつきが取れるのでおすすめです。
下着の着替え
レッスンの後は、下着が汗で濡れるので着替えを忘れずに持って行きましょう。
【その他】あると便利なもの
これまで挙げた以外に、かさばらないけど持って行くといいものを紹介します。
- ヘアゴム
- 濡れた着替えを入れるビニール袋
髪の毛が長い人は、レッスン中に束ねられるようにヘアゴムを持参しましょう。また、レッスン後に濡れた着替えを持って帰るためのビニール袋を用意しておくと、鞄が濡れないのでおすすめです。