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ホットヨガの後はシャワーを浴びないで帰る?シャワーが面倒なときはどうする?

ヨガ

ホットヨガのレッスンの後はなるべく早くチャチャっと帰りたいですよね。

今回は、ホットヨガのレッスンの後は、

  • シャワーを浴びた方がいいの?
  • 着替えないで帰っても大丈夫?

という疑問についてお答えしたいと思います。

レッスン後にササっと帰りたい方はぜひ参考にしてください。

ホットヨガの後のシャワーは必須?

シャワーは浴びなくてもOK

ホットヨガのレッスンの後は、

  • シャワーが混雑する
  • シャワーを浴びると時間がかかる

ため、早く帰りたいのでシャワーを浴びるのが面倒臭いと感じる方が多いと思います。

ホットヨガの後は、ヨガスタジオでシャワーを浴びなくても大丈夫です。

ホットヨガの汗はサラサラとしており、ドロッとしたべたつきがないのでシャワーを浴びなくても不快ではありません。

また、ニオイも汗特有の汗臭さもないので、周りにニオイが気になるということもないので大丈夫です。

シャワーを浴びた方がいい人

ホットヨガの後にシャワーを浴びた方がいい方は、

  • レッスン後の汗のべたつきが気になる人
  • レッスンの後に予定がある人
  • ホットヨガを始めたばかりの人

です。

ホットヨガのレッスンでどのくらい汗をかくかは、その日の体調やレッスン内容によって違うので、レッスンの後にべたつきが気になって不快な場合にはシャワーを浴びましょう。

また、いくらホットヨガの汗がサラサラしている方でも、ヨガのレッスンの後に友人と会うなどの用事がある場合には、シャワーで汗を流してから帰るのがおすすめです。

レッスンの後にすぐ帰宅してシャワーを浴びられる場合は問題ありませんが、すぐに帰宅できない場合には、汗を放置するとニオイや菌の増殖による肌トラブルの原因にもなってしまいます。

レッスン後に用事があってすぐにシャワーを浴びることができない人は、スタジオでシャワーを浴びてから帰りましょう。

また、ホットヨガを始めたばかりの方やレッスンが久しぶりの方は、汗がベタベタしたりニオイがする場合があるので、レッスン後にすぐにシャワーを浴びた方が快適かもしれません。

シャワーなしのおすすめグッズ

シャワーを浴びずに快適に帰宅する際に役立つグッズを紹介します。

ドライシャンプー

ホットヨガのレッスンの後にマストアイテムと言っていいのがドライシャンプーです。

ドライシャンプーは、シャワーを浴びずに髪の毛を洗える便利なグッズです。

スプレータイプを選べば、頭にシューっと振りかけるだけなのでとても簡単です。使い方としては、制汗スプレーの髪バージョンなので、とても手軽に使えるのでおすすめです。

ホットヨガは、頭からもたくさん汗をかくので、頭皮や髪のでべたつきが気になる場合が多いです。

ドライシャンプーを使えば、シャワーを浴びなくてもすっきりするのでぜひ活用してみてください。

吸水タオル

シャワーを浴びない場合には、ドライタオルを使うと汗を素早く吸収できるのでおすすめです。

吸水力のあるドライタオルを使えば、さっと汗を素早く拭きとれるので、早くスタジオを後にすることができます。

汗拭きシート

ホットヨガの汗はニオイがしないので、汗拭きシートで吹きとらなくても気になりませんが、どうしても汗のべたつき感を取り除きたい方は、汗拭きシートの使用をおすすめします。

運動量が多いホットヨガをした後は、さっと全身を拭くとさっぱりします。

ワンピース

最後は、グッズではありませんが、ホットヨガのレッスンに行く際の服装をワンピースのような、ぱっと羽織れる服装を選ぶと、レッスンの後にすぐに帰宅できます。

私もレッスンの後に、ヨガウエアを脱いで全身の汗を拭き、さっとワンピースをかぶって帰宅します。

吸水速乾性のあるワンピースだと、汗をかいた後でもさらっと快適に過ごせるのでおすすめです。

シャワーを早く浴びる方法

シャワーが混んでいて浴びたくないという方に、レッスン後に早くシャワーを浴びる方法を紹介します。

混雑しないレッスンを選ぶ

大前提ですが、空いているレッスンを選ぶのがポイントです。

日中帯のレッスンは、受講する人数が比較的少ないのでシャワーも混みません。

また、スタジオの収容人数に対して、シャワールームの数が多いスタジオを選ぶのもポイントです。

例えば、CALDOであれば、シャワーブースの数が比較的多いので、回転率も高い印象です。

ドアの近くに座る

次に、出口の近くに座ることです。

レッスン後に、シャワーを待たずにすぐに利用するには、レッスンが終わったらすぐにスタジオから出る必要があります。

そのためには、出入口に一番近い場所に座るのがポイントです。

出入口のすぐそばに座れば、レッスン後にすぐに退出してシャワー室に向かえますね。

自分のヨガマットを持参する

最後に、自分のヨガマットを持参することです。

スタジオによっては、マットが貸し出される場所もありますが、貸し出されたマットは消毒して返却する必要があります。

レッスン後にマットを消毒していると時間がかかってしまい、結局シャワーに並ぶ必要が生じるので、自分用のマットを持参するのがおすすめです。

自分用のヨガマットを持参すれば、そのまま持ち帰って自宅でゆっくりと消毒したり洗うことができます。

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シャワーを浴びない時の注意点

シャワーを浴びずに帰宅する場合の注意点を紹介します。

帰宅したらすぐに汗を流す

1つ目は、帰宅したらすぐに汗を流すことです。

レッスン後にスタジオでシャワーを浴びなくても問題はありませんが、その場合には、帰宅してすぐにシャワーを浴びて汗を流すようにしましょう

汗をそのまま放置すると、細菌が増殖してニオイの原因や肌トラブルの原因になります。

また、髪の毛も忘れずに洗うようにしましょう。

頭皮に汗が残っていると、フケやかゆみの原因になるので、スタジオで洗わない代わりにお家でしっかりと洗いましょう。

汗をしっかりと拭いて帰る

次に、しっかりと汗を拭いて帰るようにしましょう。

汗をきちんと拭かないと、汗が冷えて風邪をひいたり、肌トラブルの原因になります。

特に、冬場は汗が冷えて風邪をひいてしまうので、シャワーを浴びない場合にはしっかりと拭いてから帰宅するようにしましょう。

汗拭きシートを持って行くと、素早く汗を拭けるのでおすすめです。

また、髪の毛もドライシャンプーなどを使ってしっかりと汗を拭きとってから帰るのがおすすめです。

着替えてから帰る

最後に、シャワーを浴びない場合には着替えてから帰ることです。

シャワーを浴びない場合は、すぐにでも帰宅したいので、ヨガウェアのまま帰宅したい方が多いかと思いますが、そのまま帰るのはおすすめしません。

濡れたウエアが冷えて風邪を引きますし、体の汗が十分に拭けないので、肌トラブルやニオイの原因になってしまいます。

シャワーを浴びない場合でも、ヨガウエアを脱いでしっかりと汗を拭いて、着替えてから帰宅するようにしましょう。

シャワーでストレスを感じないようにしよう

ホットヨガに通っている方は、リラックス効果やストレス解消をするためにレッスンを受けていると思います。

混雑したシャワーに並んでストレスを感じてしまっては、レッスンの効果も薄れてしまって、とても残念です。

混雑したレッスンの後にシャワーが混んでしまう場合には、あえてシャワーを浴びずに帰るなど、レッスン後も快適に過ごすよう工夫できたらいいですね。

ホットヨガの汗は、べたつきやニオイがほとんどないので、レッスン後にシャワーを浴びずに帰宅するのも1つの方法です。ぜひ、ドライシャンプーなどのグッズを活用して、ストレスレスなヨガライフを過ごしましょう!

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